こんにちは。札幌の「リブート整体 たかばたけ整骨院」です。
3月に入りましたが、まだ冷たい風が吹く日が続いていますね。寒さで無意識に身体をギュッと縮めてしまい、腰の重だるさや疲労感がなかなか抜けない…そんなお悩みはありませんか?
仰向けに寝たとき、腰の下にぽっかりと隙間が空いてしまう。壁に背中をつけたとき、腰に手のひらがスッポリ入る。 そんな「反り腰」の自覚がある方は、特に注意が必要です。
反り腰は見た目の姿勢の問題だけでなく、慢性的な腰痛や下半身の冷えを引き起こす大きな原因になります。そして、その引き金となっているのが、お腹の奥深くにある「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉のフリーズ(縮こまり)なのです。
今日は、このガンコな腸腰筋のロックを解除し、身体を芯から再起動させる当院独自の「筋肉のリブートワーク」についてお話しします。
■ 脳に「エラー」を起こして、緊張を手放す
長時間のデスクワークや日々のストレス、そして寒さなどによって、腸腰筋は無意識のうちに縮こまって固まり、腰骨を前に引っ張り続けて「反り腰」を作ります。
この筋肉を芯から解放するために、当院のリブートワークでは少し特殊なアプローチを行います。 患者さんには「膝を胸に引き寄せるように(筋肉を縮めるように)」力を入れていただきます。そこに対して、術者である私がゆっくりと逆方向へ「脚を伸ばしていく」ように、相反する力を加えていきます。
すると、筋肉の内部で「縮もうとする力」と「伸ばされる力」が同時にぶつかり合います。賢い私たちの脳や神経のセンサーは「あれ?どっちだ?」と良い意味で混乱し、長年ガチガチに握りしめていた異常な緊張のクセを維持できなくなります。
まさにパソコンを再起動するように、神経回路から深く「リブート(再起動)」される瞬間です。
■ 堰を切ったように巡り出す生命力
強い力がぶつかり合い、そしてフッと解放された瞬間、お腹の奥底でせき止められていた古いものが一気に押し流されます。
そして、新鮮で温かな血液が力強い流れとなって、身体の中心から隅々の細胞にまで爆発的に巡り始めます。ただ外から揉んだり、普通にストレッチしたりするだけでは届かない、身体の芯からのダイナミックな循環が起こるのです。
■ あなただけの「スイートスポット」へ
反り腰だからといって、無理に骨盤を後ろに倒して丸めればいいわけではありません。
このリブートワークが終わると、腸腰筋の異常な緊張が取れ、骨盤が「前傾しすぎず、後傾しすぎない」、その人の身体が一番ホッとする自然な位置(スイートスポット)にスッと収まります。
おへその下あたりには揺るぎない安定感が生まれます。それがしっかりとした土台となることで、頭や首の余計な力みも抜け、静かで深い落ち着きを取り戻すことができるのです。
「反り腰が治らない」「マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう」という方は、ぜひ一度、当院で「脳と筋肉の再起動(リブート)」を体感しにいらしてくださいね。
