身体の「2大センサー」を繋ぐ縦のライン|仙骨と足根骨の話

こんにちは!東札幌のたかばたけ整骨院、院長の高畠です

5月も終盤を迎え、札幌も少しずつ初夏の爽やかな風が吹く季節になってきましたね 。日々の生活やトレーニングで、皆様いかがお過ごしでしょうか

さて、今日5月29日は、当院の施術や私のライフワークであるランニングにおいて、非常に深い意味を持つ「あるつながり」についてお話ししたいと思います

テーマは、身体の最下層にあるネットワーク「足根骨(そくこんこつ)」と、骨盤の中心でエネルギーを受け止める「仙骨(せんこつ)」の神秘的な関係性についてです

目次

1. 身体の「2大センサー」をつなぐ縦のライン

当院の『リブート整体』では、慢性的な重だるさや抜けない疲労の原因を、筋肉のコリだけではなく「関節にあるセンサーのバグ」として捉えています 。そのセンサーの要(かなめ)となるのが、実は「足根骨」「仙骨」なのです

  • 足根骨(足元のネットワーク) 片足だけで26個もの骨が集まる精密機械であり、地面の傾きや衝撃を察知する「重力コントロールセンサー」です

  • 仙骨(骨盤の中心・器の底) 骨盤腔の背面を支え、脳脊髄液の循環や自律神経、そして上から降りてくる呼吸の圧力を最終的に受け止める「エネルギーの器」です

この2つは、離れているようでいて、実は一本の強力な「通り道」でつながっています

2. 足元の空間が潰れると、仙骨のセンサーにバグが起きる

「歩くだけでふくらはぎや腰がパンパンに張る」というとき、身体のつながりは以下のようになっています

スマートフォンの画面がフリーズするように足根骨がガチガチに固まると、地面からの衝撃を分散できなくなります 。その衝撃のノイズは、足首、膝、股関節を突き抜けて、ダイレクトに骨盤の「仙骨」へと突き上げてしまうのです

仙骨が強い衝撃や力みでロックされてしまうと、骨盤腔という「骨のボウル(空間)」のバランスが崩れます 。すると腹圧が逃げ、結果として自律神経が乱れたり、慢性的で頑固な腰の重だるさを引き起こしたりします

つまり、足元の詰まりは仙骨のフリーズを招き、仙骨のフリーズは全身のエネルギーの淀みを生んでしまうのです

3. 「台風の目」のように中心 of 空白を連動させる

では、この2つを同時に再起動(リブート)させるにはどうすればいいのでしょうか? ポイントは、頑張って力でコントロールしようとするのではなく、それぞれの場所に「空間(ゆとり)」を取り戻してあげることです

① 足元の空間を作る(足根骨の解放)

椅子に座り、かかとを固定した状態で足首の力を抜き、優しく大きく回します 。骨と骨の間に「見えない隙間」を作るイメージで行うと、神経系がリラックスしてセンサーが正常化します

② 縦の吸引力を生み出す呼吸(仙骨へのアプローチ)

鼻呼吸(副鼻腔で一酸化窒素を発生させる呼吸)を行い、吸った息の圧力を、胸腔を広げて受け止め、そのまま骨盤の底(仙骨の奥)まで届けるように深く静かに吐き下ろします

足元にゆとりができ、仙骨がクリアな「空間(台風の目)」として安定すると、地面からのエネルギーが頭の先まで淀みなく突き抜けるようになります 。自ら力まなくても、自然と身体が前に進むような、あるいは驚くほど身体が軽くなる感覚(真我の輝き)を体感していただけるはずです

院長からのメッセージ:「通る」身体へ

私の名前「通(とおる)」には、中をクリアにしてエネルギーを淀みなく通すという意味が込められています

足根骨から仙骨へ。この身体の土台となる縦のラインがパッと開通したとき、あなたの身体本来の軽やかさが目を覚まします

「セルフケアだけではどうしても足腰の硬さが抜けない」「最近、心も体もどこか詰まっている気がする」というときは、いつでもその『通り道』を整えに、当院のリブート整体にいらしてくださいね

今日という日が、皆様にとって心地よい響きに満ちた一日となりますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

札幌市白石区東札幌にあります。
ぎっくり腰・坐骨神経痛・自律神経障害・慢性腰痛etcどこにいってもよくならなかった方が集まる整骨院です。 
保有資格:柔道整復師・JSPO-AT・DRTインストラクター
自賠責や労災にも対応
☎:0113765761 
✉:takabatakehone@gmail.com
LINEID:@takabatakehone

目次