皆さんこんにちは!東札幌のたかばたけ整骨院、高畠です。
私は毎朝、ノートに頭の中を書き出すのを日課にしているんですが、今朝ふと「人間の身体って本当に不思議にできてるよなあ」と改めて考えていました。
ちょっと話はそれますが、冬の空から降ってくる「雪の結晶」や、夕暮れ時に空をうねるように飛んでいる「鳥の群れ」を思い浮かべてみてください。 あれって、誰かリーダーが「こういう形になれ!」と命令しているわけじゃないんですよね。一つ一つが単純なルールで動いているだけなのに、全体で見るとめちゃくちゃ綺麗でダイナミックな形になる。自然界のこのルールのことを「自己組織化」なんて呼んだりします。
そして実は、私たちの「身体」もこれと全く同じ仕組みなんです。
私たちが動くとき、脳がすべての筋肉や細胞に「今ここを動かして!」といちいち命令しているわけではありません。筋肉や神経、骨格が互いに勝手に連絡を取り合って、いい感じにバランスをとってくれているんです。
■ じゃあ、なんで痛みや不調が出るの?
身体のシステムが優秀なら、ずっと元気なはずですよね。でも、日々の疲れやストレスが溜まると、その連絡網に「ノイズ(雑音)」が走ってしまいます。 連携がうまく取れなくなり、どこかに負担が集中する。これが「痛み」や「不調」の正体です。
ここでよくやってしまいがちなのが、「ここが硬いから!」と力任せにグイグイ揉みほぐしたり、無理やり姿勢を真っ直ぐに矯正したりすること。 でも、すでに混乱している連絡網に外から強い力を加えると、身体は「なんだなんだ!?」と余計に警戒して、新たなノイズを生んでしまうことがあるんです。
■ 「リブート整体」が目指すもの
だから、当院の「リブート整体」では、力ずくで「治す」ようなことはしません。 私たちがやるのは、乱れた身体のシステムに適切な刺激をポンッと入れて、パソコンのように「再起動(リブート)」してあげること。
無数の神経のやり取りがピタッと合った瞬間、ノイズがすーっと消えていきます。 それはまるで、猛スピードで回っているコマが、ブレがなくなってピタッと静止して見えるような……極限のスピードの先にある「静寂」のイメージです。 その静かで落ち着いた状態になって初めて、身体は「あ、ここが一番ラクだな」と、本来のいい状態へ勝手に戻り始めます。
■ 世間の「良い姿勢」が正解とは限らない
例えば、「骨盤が後傾している(後ろに倒れている)のは悪い姿勢だ!」なんてよく言われますよね。 でも、農耕をしてきた日本人の骨格や生活習慣からすると、実は骨盤が少し後傾しているくらいが、一番自然で力みのない「居心地のいい状態」だったりするんです。
世間の「良い姿勢」の枠に無理やり自分を当てはめて痛い思いをするより、あなた自身の身体にとって一番自然でラクな状態を知ることのほうが、ずっと大切です。
「どこに行ってもスッキリしないなあ」という方は、無理に治そうとするのをやめて、自分の身体が「勝手に整っていく」感覚をぜひ一度味わいに来てくださいね。
当院はお休みが不定休に変わっていますので、ご来院の際はLINEやSNSでスケジュールをチェックしていただけると確実です。
それでは、東札幌でお待ちしています!

