体癖とは野口晴哉先生(野口整体創始者)が提唱したものです。人間には同じ環境にあっても、人それぞれ日頃の動作や仕草に偏り、いうなれば”癖”があります。そして癖には型があり、五つの腰椎の使い方の比重に偏りがあるということ、姿勢や身体の使い方、身体の感受性、行動パターンの特徴を生み出す、というのです。[https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%93%E7%99%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%87%8E%E5%8F%A3-%E6%99%B4%E5%93%89/dp/448043044X/ref=msx_wsirn_v1_1/358-3768900-2122260?_encoding=UTF8&pd_rd_i=448043044X&pd_rd_r=828b8dc6-1d4d-4646-a6d4-38d3e32f13c6&pd_rd_w=6232m&pd_rd_wg=dcWtW&pf_rd_p=8acfbc98-0f10-4ca5-ab7c-019f8ea70a4e&pf_rd_r=3SYQG4PY77M74BNRXGA5&psc=1&refRID=3SYQG4PY77M74BNRXGA5]
参考に数冊の本を読んでみると、とても面白く興味深いものでした。これは身体を知る為のヒントとしてとても有用で、是非シェアしてみたいと思います。
姿勢や動作の要として、どの腰椎を特に使うか、更に腰椎の疲れ(硬直化)を発散しやすい奇数系と、発散しづらいが爆発力がある偶数系に分けられます。そして腰椎は5つあるので5×2(偶・奇)計10種の傾向があることになります。